Lilypie 2nd Birthday Ticker
2011年 03月 21日
日本に寄付する必要はなし、、、、??
昨日のThe Timesに、「日本に寄付する必要はない」というような趣旨の記事が掲載されました。
日本政府も赤十字社も、我々のオファーにはNoと言っているというような内容で締めくくられています。


イギリスにいらっしゃる方の多くは、British Red Crossに寄付をしていると思います。
寄付するお金は、いずれにしても良いことに使われるはず。
ただ、日本人の感情として今回は日本のために使ってほしい。
そう思われる方は、日本ベースの団体に寄付をした方が確実なようです。


タイトルは、"Feel pity, but there is no need to give any money to Japan"。
(The Timesは課金制で、一日1ポンド払わないと記事は読めないので、リンクは省略します)

イギリス国民も日本のためになにかしたいと思っている(エリザベス女王も個人的に寄付をした)。
しかしアメリカベースのチャリティ・アナリスト、GiveWellは、その他の目的に寄付をするよう呼びかけ、

「日本は壊滅的な地震と津波の被害を受けた。心から遺憾の意を表したい。ただ今の段階では、救済と復興のための努力は十分に行われており、これ以上の資金調達をしても、状況の改善にはならない」と言っている。

イギリスのチャリティ団体の統括組織であるThe Disasters Emergency Committee(DEC)もそれに同意している。昨年172万ポンドを集めたハイチ地震やパキスタンの洪水のためのキャンペーンに準ずるものが行われる予定はない。支援組織が日本に流れ込んでも、「ロジ面やその他の問題を解決するどころか、悪化させる可能性もある」

日本政府は国際援助機関には現地入りしないよう要請している。113か国から援助申し入れがあったが、14か国の申し入れを受け入れ、そのほとんどは、イギリスのような行方不明者の捜索救助、または燃料の受け入れであった。

DEC広報のブレンダン・パディ氏は、日本政府の要請を尊重する、と答えている。
「たくさんの方々から、どこに寄付をすることができるのかたずねられたが、募金集めをしても利点がないというのが現状だ」

「日本政府は資金力も経験も持ち合わせており、このような危機にも対応することができる。もちろん、英国の援助団体の専門家たちは、水道等のごく基本的な設備や、シェルターの建設、救急医療等、インフラが整っていない地域での助けを提供してはいるが、今回の場合はその問題はない」

昨晩大々的に行われた募金イベント、コミックリリーフも、DECの考えが変われば、100万ポンドを提供する意思があると伝えている。

イギリス赤十字も200万ポンドの寄付を集めたが、日本赤十字社は、「外部のアシストは必要ない」と言っている。



こちらは、イギリス赤十字のJapan Tsunami Appealのページの一番下に書かれたSmall printです。

In the event that we receive more donations to the Japan Tsunami Appeal than the Japanese Red Cross and International Red Cross and Red Crescent Movement can reasonably and efficiently spend, any surplus funds will be used to help us prepare for and respond to humanitarian disasters both here in the UK and overseas.

なんだか、、、お金は別のことに使われちゃうのかしら、、、と思わされる内容です。
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# by ukpregnancy | 2011-03-21 08:00 | つれづれ
2011年 03月 17日
日本に貢ぐ?
今週の水曜日、ずいぶん前から予約を入れていたレストランで、夫とランチをすることになっていました。
楽しみにしていた夫には申し訳ないけれど、今はそんな気分にはなれない。
それに今はランチよりも義捐金。
ってことで、予約はキャンセル。夫にその分寄付させることにした。チャリン。

そのことをお友達にメールで書いていた時に、半分冗談で、

「夫からポンドを絞りとって、日本に貢がなきゃね!」

と書いて思った。

海外にいる私に、何ができるんだろう、ってずっと思っていた。
言葉の壁で入ってこない情報を、できるだけ正確に伝えること。
現地にいないからこそ、不安になったりパニックになったりすることなく、冷静に、ポジティブなエナジーを送ること。 (これ、できていなかも、、)

でも、もうひとつできるって思いついた!

海外にいるからこそ、こちらで得た外貨を日本に貢ぐことができる!
言葉の選択は間違っているかもしれないけれど、今の私はこんな気持ち。

海外在住の日本人の皆さん!
みんなでがんばって海外で働こう!
そしてそのお金を祖国につぎこめばいい。
海外で働くことができる私たちだからできること。
日本が大変なら、海外にいる私たちががんばって、日本を支えて行けるように頑張ればいい。

日本のオンラインショップでお買い物したって良い。
いつもより多めに日本産の日本食を買うことだって、貢献になるかも。

こちらでできることを、やるしかない、、、ものね。
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# by ukpregnancy | 2011-03-17 21:34 | つれづれ
2011年 03月 17日
政府には勇気を! メディアには冷静さを!
イギリス政府が自国民に避難勧告をしたという記事を読みました。

下にも書きましたが、イギリス政府の原発問題に関する基本的な見解は今のところ変わっていない。
昨日のBBCで見た科学者3人の発言も同様。

でもね、メディアに載っちゃうと、リポートされるのは赤字の部分だけ。

大使館からの発表:

(上記に書かれたように)日本政府により定められた強制避難地域の圏外であれば、健康問題に発展するような恐れはないという科学顧問のアドバイスに変更はない。

しかし、福島原発の状況悪化や、物資、交通、通信等のインフラに混乱が生じる恐れがあるため、東京と東京の北部から退避することを検討するべき

日本のマスコミよ。
しっかりしてください。

でもね、こちらの記事は素晴らしいと思った。(転載します)


*****************************************************


海外にも原発事故の正確な情報が伝わらず、大きな不安を与えているのは事実のようで、民間航空が成田発着便から中部空港へと振り替えたり、フランスが自国民の東京付近からの退避を推奨するなど、諸外国が「過剰反応」を示した。そんな中、在日本イギリス大使館が英政府主席科学顧問をはじめ、数名の原子力に関する専門家が参加する記者会見を行い、今回の事故に対する見解を発表した。

この会見では、科学的な見地から「想定される最悪のシナリオ」から説き起こし、現在の日本国政府および東京電力といった当事者がとっている避難政策・事故対応が適切であることを解説した。

彼らの言う「最悪のシナリオ」とは、燃料棒の融解に伴う大規模な爆発、それに伴う原子炉1基の完全なメルトダウンが生じた場合であり、その場合は50km以上の退避が必要となる状況を指す(ただしさらに2基ないしそれ以上の原子炉喪失した場合でもほとんど状況は変わらないとしている)。しかし、彼らの見解では、海水注入が継続される限り、最悪のシナリオを取るケースは少ないと考えられること、そして東京は福島原発から遠いことの二点から、東京は十分に安全であり、自国民の退去や学校の閉鎖は必要ないと結論づけている。

彼らはチェルノブイリ原子力発電所の事故にも触れ、被覆されていない炉心がメルトダウンを起こして爆発し、何ら制御を成し得ないまま数週間にわたって火災が続いたチェルノブイリの状況は今回の福島とはまったく合致しないこと、さらにこれほどの事故の状況下でも待避範囲50kmで健康被害防止には十分であったことから、現在の避難政策の正当性を説いた。

また、チェルノブイリで放射線による被害が広がった理由として、食物の放射能汚染が測定されなかった上、一般社会への注意勧告が行われなかったために内部被曝(体内に放射性物質がとりこまれたこと)が蓄積されたことが原因として挙げ、福島の事故では現在さまざまな公的・私的機関が放射能レベルを測定しているためほぼ正確な現状把握ができているものとして、安全性の根拠としているようだ。

(中略)

その後も、各新聞・テレビなどでは測定される放射線量を『通常の約何倍』などの表現ばかりを先走らせ、実際に健康被害が出るのがどのくらいの線量なのか、そしてその線量と比較してどのくらい多いのか少ないのかといった「安心のための」情報はほとんど見ることができなかった。

新聞メディアで、航空機で上空を飛行した場合の被曝量、あるいはX線写真やCT撮影などの医療行為からの被曝量と、今回の線量を比較する情報が多く現れたのは15日、 16日になってからである。そうした記事には「拡散したらどうするか」といった解説が付随するが、その対処法が「福島原発からどこまでの範囲で適用されるのか」が示されていない点では、読者に不安を煽るだけのものでしかない。

(中略)

政府や東電が懸命に動いていることは理解する。しかし、彼らが何を回避すべく、どう動いているのかを国民に理解してもらうには、彼らが想定する「最悪のシナリオ」も発表する勇気を持つことが必要ではないだろうか。

そして、マスメディアにはその断片をセンセーショナルに報じるのではなく、合理性に基づいた冷静な姿勢もって国民に伝達する姿勢を求めたい。緊張感を保ちつつも、政府・公的機関と相補的に動く体制、それが現在望まれるものであろう。


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私も同感。
政府には勇気を、マスメディアには冷静さを!!!!!!!
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# by ukpregnancy | 2011-03-17 21:24 | つれづれ
2011年 03月 16日
TwitterとFacebook
いままでほとんど使わなかったTwitterとFacebook。
ここ数日、頻繁にチェックするようになりました。
特にTwitter。


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どんなに偉い人が言う長ーくて数字だらけの説明よりも、こう言う人が、こう言う感じでゆるーく書いている一言の方が、みんなを落ち着かせることもあるんだろうなぁ、と思ったツイート。

しかし、CTスキャンが6.9。一年間喫煙すると10マイクロシーベルト。
喫煙って、本当に体に害があるんだなぁ、、、。

知人の安否の確認の場所としても使われて、災害時に素晴らしいツールとして活躍しているTwitter。
個人の小さな力があつまって、大きな力となりますように。
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# by ukpregnancy | 2011-03-16 21:17 | つれづれ
2011年 03月 15日
原発について
原発について、いろいろなデマが飛び交っているようです。
Twitterで、とんでもないことを言っている方の情報を信じて、疑心暗鬼になっている方を見かけました。

でも、出典のしっかりしない情報を信じて、パニックになることが一番悪いようです。
私も間違った情報に惑わされないようにと思い、基本情報を読んで少しだけ勉強しました。
かいつまんで、紹介したいと思います。

主な出典はBBC朝日新聞です。言っていることはおおむね一緒でした。

おそらく一番気になっているのは、汚染された空気が風にのって人口が集中している東京周辺に到着し、
大きな健康上の問題を引き起こすのではないかということだと思います。

『放射性物質は、遠くなればなるほど、放射能が薄まる。ヨウ素131は空気より重いので、風が弱ければあまり遠くまで拡散しない。現段階では、例えば200キロ以上離れた東京の人が、むやみに心配する必要はない。 』

『ただし、作業員らが、近くで高レベルの外部被曝をした場合は、白血球など免疫にかかわる血液細胞が作れなくなってしまうので、専門の医療機関で骨髄移植や臍帯(さいたい)血移植といった治療が必要となる。』

つまり、よほど近距離でなければ、治療が必要なほどの被曝をする危険性は低く、チェルノブイリ原発事故でも、強制避難は原発から30キロ圏内だったそうです。

BBCで読んで今回初めて知りましたが、地球上でも放射線が強い地域と弱い地域があるそうです。

例えばイギリスでいうとコーンウォール。夫のいとこも住んでいて、私たちも良く長期で遊びに行くイギリス南西部の地域です。コーンウォールでは、通常地域の何十倍もの放射線が検出されているそうです。

東京で一時23倍の値が検出されましたが、それと同量、もしくは数倍もの放射線をコーンウォールの住民は浴びていることになります。それでも、その地域に住んでいる人も多く、また私たちのように観光や避暑で毎年訪れる人もたくさんいます。

また、国際線での長時間の飛行中は、通常量以上の放射能を浴びることになり、およそ0.2~5マイクロシーベルト(見る文献による数字に差があります)被爆していることになるそうです。

通常の生活を営んでいる人が浴びる放射線の量が年間2.4ミリシーベルトだそうですので、パイロットやCAの方々は日常的に多くの放射線を浴びていることになります。

加えて、X線検診で0.05、胃の検診で0.6、胸部のX線CTで6.9マイクロシーベルトの被ばくをしていることになるそうです。

恥ずかしながら、私は今までこういうこと、全然知りませんでした。



ここで私が言おうとしているのは、原発の問題の是非を問うことでも、放射線は安全だということでもありません。
状況は刻々と変わっているようで、まだまだ予断を許しません。

ただやみくもに怖がって、日本の家族たちにその気持ちが伝わってしまうことがないように気をつけなければ。
「不安」は伝染病のようにあっという間に広がってしまうから。

今この瞬間も、原発の近隣で恐怖と闘いながら、夜も眠れない日々を過ごしている方たちがいる。
そして、日本の危機を救おうと、原発施設で必死になって働いている人たちがいる。
その方たちの命がけの働きを無駄にするようなことがないように、私は祖国から遠く離れた地で、できることをしていかなければ。

胸が張り裂けてしまいそうな話を聞いて、一日中上の空になる。
そうじゃなくて、その状況を変えていくために、ポジティブなことを考えて生活しなきゃ。

こんな一大事に、くだらないデマを流す人たちに惑わされてる時間はないから。


【追記】 2011年3月15日現在
あと、在日英国商業会議所が発表した情報もこちらに。
英政府のアドバイザーからのブリーフィングです。
日本発信の情報は、操作されているのでは、、、と疑っている方もたくさんいるようなので。

ポイントは、

★ 東京周辺は、今回の福島原発の事故により影響を受けてはいないということ。
★ 今回の福島原発の事故は、チェルノブイリとは深刻度が雲泥のさであるということ。
     1.チェルノブイリは爆発時に放射性物質が地上3万フィート(約9千m)まで噴き上げられている
     2.福島は500m以下
★ 今回放出された放射線量はかなり少なく、1000倍以上の値にならない限り、人体に影響を与えるレベルではない
★ 政府発表の情報がどれほど正確かを問われた件に関して、英政府のアドバイザーは、これらの数字はねつ造することはできない。すべての数値は国際機関に報告されており、独立機関もデータは正確だと報告している
★ 英系の学校は、停電や交通機関の問題がない限りは、学校を休校にする必要はない


【追記】2011年3月16日現在
以下大使館からの発表です。

(上記に書かれたように)日本政府により定められた強制避難地域の圏外であれば、健康問題に発展するような恐れはないという科学顧問のアドバイスに変更はない。

しかし、福島原発の状況悪化や、物資、交通、通信等のインフラに混乱が生じる恐れがあるため、東京と東京の北部から退避することを検討するべき。
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# by ukpregnancy | 2011-03-15 20:49 | つれづれ
2011年 03月 13日
私も同じ気持ちだよ
愛する祖国の一大事。穴ぐらから出てきました。

家にいるとチェックせずにはいられない地震のニュース。
なにもすることができない自分に腹が立って、家にいる間中、かなしくなって不機嫌になる。

「なんで私は母国からこんな離れたところに住んでるんだろ???」、なんてことまで考えだすからタチが悪い。

そんな時に目にした、イギリスの新聞、Independent on Sundayの表紙。

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嬉しいなぁと思っていたら、よくよく記事を読んでみると、これ、地震が起きてから読んでいるサンドイッチマンの伊達さんのブログに言及してる! 仙台出身、地震があった時は、気仙沼でロケをしていたという彼。

Independentの記事には"one blogger"って書いてあるけれど、まったく同じ文面だから間違いないと思う。


『戦後、俺たちのじいちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。世界には奇跡と言われた日本の復興。

必ず復興します!
日本をナメるな!
東北をナメるな!』


"Our grandparents rebuilt Japan after the war and the growth was considered a miracle around the world.
We will work to rebuild Japan in the same way again. Don't give up Japan! Don't give up Tohoku!"


でも私も本当にこう思って信じてる。
力になれないいら立ちを静めるためにも、やっぱり明るい未来を信じるしかないから。


今年のRed Nose Dayのために買っておいたTシャツ、

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真っ赤なお鼻を日本の国旗だと思って、祈る気持ちをこめて今週の金曜日に着ようと思います。

お亡くなりになれたからのご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして、被災地で救助を待っている方々、また寒さの中避難所で食べるものもなく不便な思いをしている方々の状況が、少しでも早く好転しますように。
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# by ukpregnancy | 2011-03-13 20:44 | つれづれ
2007年 10月 30日
病院(NHS)の評判
ロンドンでの出産を控える方から、「産婦人科のある病院(NHS)の評判を教えて欲しい」というご質問を頂きました。
もしかしたら他の方の参考にもなるかもしれないと思い、こちらに記事として立ち上げることにしました。ご了承くださいませ。

また、これから書く情報は、私個人の意見であり、二次情報(友人・知り合い等から聞いた話)も含まれていますので、ご参考程度にどうぞ。

私が直接かかわったり、噂を聞くことのあるロンドン市内の病院は次の3つです。

St. Mary's
パディントン(区はWestminster)にあるNHSです。私はこちらで出産しました。体験記はこちらに書かれていますので、どうぞご参照ください。

こちらの病院では両親学級のようなものにも参加しましたが、なかなか良かったです。出産自体も、問題がなかったと言えばなかったのですが、これは助産婦さんの当たりはずれがあるので、なんともいえません。

しかし出産後の病棟(?)の施設や看護婦さんの対応は、お世辞にも良いとは言えませんでした。NHSなので、その辺はしょうがないのかもしれませんが、、、。ちなみに私は8人部屋だったのですが、他の7人は全員Non-whiteで、中東系、東南アジア系の方ばかりでした。他のお部屋もそうなのかなぁ、、と思って覗いてみると、白人(イギリス人らしき人)たちは、2人部屋や4人部屋に集められていました。かな~~~り驚きましたが、お隣に住むお友達(イギリス人)がちょうど私が産んだ数ヵ月後にSt. Mary'sで出産をしたのでこの話をしたところ、「それはたまたまその日がそうだっただけよ~。私のお部屋には中東系の人が何人かいたもの~」と言っていました。

いや、、、、、でもあれは絶対におかしいです。確率的にあんなにはっきり分かれているなんて、ありえません。でもお食事や言葉の問題でわざとそうしているのかもしれないなぁ、と良いように解釈することにしました。

ただSt. Mary'sはロンドンでも有数の病院ですので(ダイアナ妃もこちらで両王子を出産しました。もちろんプライベートの病棟ですが)、なにか緊急の事態に陥っても、それなりの処置はしていただけるであろうと安心はしていました。

あと最近のベビーブームのせいか、こちらの病院では、陣痛が始まってもかなり子宮口が開かないとベッドを準備してもらえないと聞きました。いつもベッドがいっぱいだそうで、なかなか空かないようです。車椅子に乗って廊下で陣痛を耐え忍び、出産直前に分娩室に運ばれる、、という感じだったそうです。これは、つい最近St. Mary'sで出産した方2人から聞いた話です。

そう言えば、私が妊娠中の時にも、4~5ヶ月目くらいには病院を決めて予約を入れなければ、ベッドは保証できません、、、と言われました。病院をお決めになるならば、なるべく早く申し込んだ方が良いと思います。

Queen Charlotte's Hospital

こちらの病院も評判を良く聞きます。私の周りでも何人かこちらで産んだ人がいましたが、皆さん口をそろえて「とてもよかった。お薦め!」と言っています。

こちらの病院は、ヨーロッパでももっとも古い産婦人科専門の病院(Maternity Hospital)のひとつで、その他の総合病院とは違い分娩室も広く、出産方法も色々なオプションがあると聞いています。

自分が産んだわけではないので詳しい話は分からないのですが、産んだ人がもれなく良かったと言っているので、万が一(いや、百万が一)2人目を産むことになったら、こちらの病院でもいいなぁ、、と思っています。Borough(区)はHammersmith&Fulhamになります。

Royal Free Hospital

こちらはHampsteadにあるNHSです。区はCamdenになります。私はこちらの病院も選べると言われていたので、興味があって少し情報収集をしたのと、ちょうどそのとき知り合いが2人こちらの病院のお世話になっていたので、お見舞いやお手伝いを含めて何度か通っていたため雰囲気は分かります。

病院はSt. Mary'sよりも新しい感じでした。特に産婦人科部分はちょうど私が妊娠していた時期(もしくはその直前)に全面改装されたそうで、他の病院と比べて随分きれいだと聞いていますが、実際には中を見たことはありません。


以上、お役に立ったかどうか分かりませんが、今思いついたことだけをつらつらと書いてみました。また何か思い出したら書き足したいと思います。

もしもこちらのブログに遊びに来ていただいている方で、出産体験談をブログ上にアップされている方がいらっしゃったら、ひとことコメントを残していただければ、この記事上でリンクさせていただければと思います。もちろん上の3つの病院以外でも構いません。よろしくお願いいたします。
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# by ukpregnancy | 2007-10-30 08:54 | 病院情報
2007年 10月 15日
トイレトレ 【実践編】
ロンドン、すっかり秋模様ですね。
いつも行く公園も絨毯のように落ち葉が一面に敷き詰められ、
歩くたびにカシャカシャ音を立てています。
この季節が一年で一番好きです。
今は公園に行ってもプレイグラウンドに寄らず、公園の中をぐるぐる歩いておしまいの日もあります。
ブランコや滑り台よりも、落ち葉や木の根元に落ちているどんぐりが、
tamaにとって一番のおもちゃのようです。




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ふ~、トイレトレ、時間が空いたので、もうどんな感じだったか忘れてしまいました(爆)。
しかし、瀕死状態の記憶力を頼って、なんとか書き上げたいです。



トイレトレ実践編。長いのでご興味のある方だけどうぞ。
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# by ukpregnancy | 2007-10-15 06:43 | 子育て
2007年 10月 04日
ぱったんのトイレトレーニング 【準備編】
2作目が出来上がりました♪

パターンは伊藤まさこさんの本のチュニックをアレンジしました。色々変えすぎて、原型はとどめていません(笑)。肩幅を縮め、丈も2cmほど長くし、裾にはフリルをつけてみました。胸元のスリットも短めにして、くるみボタンとループをつけてとめられるようにしました。(写真はボタンをつける前です)
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横から見たところ

この前は100cm用のパターンで少しきつくらいでしたが、今回は90cmのものを使ってぴったり!でした。(ちなみにこのドレス、夏ごろに買って大活躍したCaramelのドレスに当ててみると全く同じサイズ!! 色々アレンジ可能で使えるパターンになりました~)

生地はリバティのジャージ素材です。伸び止めの接着芯を張ったりと色々面倒ではありましたが、やっぱり伸縮素材は脱がせるのも着せるのも楽で、子供にはぴったりです。タナローンよりも生地も厚めなので、少し肌寒い今日のような日でも一枚で大丈夫そう。冬は下にタートルネックを着せて、と長く活躍してくれそうです。

★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★


話は変わりますが、昨日からトイレトレーニングを始めました! (英語ではPotty Trainingと言います)
正確に言うと始めたのは2日前の夜からなんですが、あまりに短時間だったので厳密に言うと昨日が初日。(細かっ!)
でも一応記録として、細かいところまで書いておこうと思います。

今回トイレトレをするにあたって読んだのは

1. こっこクラブのトイレトレ特集 
(日本滞在中に買っておいたもの)

2. ジーナ・フォードの"Potty Training in One Week" 
(困ったときのジーナ頼み。相変わらずですが)

ジーナの本は途中読みです。今日でDay2なんですが、Day2のところまでしか読んでません(爆)。この先どうなるのかな。明日の分は今晩読もうっと。

今回も、日本流とイギリス流の良いところを取り入れようと思い、両国の代表的な方法が書かれた本を選んだつもりです。でも実はきちんと読んでいないので、比較検討できるほど情報が頭に入ってません~。

ただ覚えている限りでは、こっこクラブでは「トイレトレは夏に行うのがベスト!」と書かれていましたが、ジーナの本では、「いつしても一緒」とゆるい感じでした。でも確かに暖かい時期に始めた方が楽だろうなぁと思ったので、寒くなりすぎる前に始めることにしました。お天気が悪くて外に出るのも億劫、でもそれほど寒くない今が始め時かな、、、と。

  
★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★


用意したものは次の3つ。

①  おまる
②  補助便座
③  パンツ


Baby Bjornのポッティ(おまる)はお友達から頂いていたので、もうひとつ、日本でよく売られているようなハンドル付きの「補助便座」がイギリスにもないか探したのですが、見つかりませんでした。

一瞬、「んんん、、、日本から送ってもらうおかな、、、」なんて血迷いましたが、「あんなハンドルがなくったって、イギリスの子供たち(もしくは日本以外の世界中の子供たち)はトイレトレをしているはず!」と思い、いつも行くスーパーで見かけた3ポンドのシートをとりあえず買ってみることにしました。

日本のものは便利なものが多いけれど、不必要なものも多いんですよね。
どこまで利便性を追求するか、、、あまり振り回されないようにしないとキリがありませんものね。(特に子供用品)

しかし、自分の人生で「おまる」と関わる日が来るとは思いもしませんでした。
子供ができると、今までの常識とか生活では考えられなかったことが起きますね。
って、大げさだけど。

あと準備期間で役に立ったのが、今年日本に一時帰国したときに手に入れた「こどもちゃれんじ」のDVD。

トイレ特集のDVDを何度も見ているので、「おしっこ」と「うんち」はトイレでするもの、ということは理解している様子でした。DVDに登場する歌にあわせてトイレに行っておまるに座ることにも抵抗はなく、キャッキャと喜んでしていました。(我が家ではとりあえずお風呂に入る前におむつを取って、数分座らせていました)

DVDには、「う~~ん、うん、うんっ、うんっ、うんっ!」と登場する子供やしまじろうが「力む」ところもあって、tamaもおまるに座ると「う~~~~~ん!」と力むところまでは完璧にマスター(笑)。

こどもちゃれんじは賛否両論あるようですが、我が家では本当に役に立っています。
トイレトレも仕上げ磨きも、このDVDのおかげであまり苦労せず、上手に生活習慣が身についているような気がします。

しかしこんなに慣れ親しんでいるのに、tamaは「しまじろう」とは発音できないようで、彼のことは「は~い」と呼んでいます。一文字もかぶってないんですよね、これが。どうもDVDの一番最初のところでしまじろうが「は~い!」と元気にお返事をするところから来ているようです。いつになったら「しまじろう」と呼ぶようになるのか、見ものです。

滑り出しは好調!!という感じではありますが、初めておまるに座って力む真似を始めてから、かれこれ数週間が経ち、「おいおい、このまま真似だけで終わっちゃうかも、、、」と思い始めたのが、最近のことです。この辺で本腰を入れて始めようかなぁと思い、さっそくtamaの初パンツを買いに行ったのが2日前のことでした。

本のチェックポイントを見る限り、tamaはトイレトレの準備は出来ているようなので、思い切って始めてみることに! 次の更新では【実践編】を書こうと思います。

ちなみに、、、「ぱったん」とはtamaのこと。いつの頃からか、自分のことをそう呼び始めたのです(笑)。こういう言い間違いは今だけのことかと思うと、とても可愛いです。私も夫も、いまやtamaのことは「ぱったん」と呼んでいます。
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# by ukpregnancy | 2007-10-04 07:33 | 子育て
2007年 09月 06日
Barnsley Houseのスパでお誕生日♪
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え~、昨日5日は、私の節目となるお誕生日でございました。
節目と言っても色々ですが、まぁ細かい説明は避けてと、、、。

思い返せば、去年のお誕生日もコッツウォルズ滞在中の目玉行事(笑)でした。
Le Manoirは大当たりのレストランだったのですが、
今回はレストランでお食事だけじゃ物足りない!!! (節目の歳ですものね、、、と言い訳^^;)  
ということで、家から車で30分ほどのところにあるスパ付きのマナーハウスホテルで、
マッサージ+ランチの1日を堪能してきました~。

今回予約をしたのは、Cirencesterの北東のBarnsley(バーンズリー)というビレッジにある
その名もBarnsley Houseというホテルです。

こちらは、ローズマリー・ヴェリーがデザインしたお庭で有名な
マナーハウスを改築したホテル。
グルメなお友達に薦められて、昨年こちらのホテルが経営する
ガストロパブ(ホテルから徒歩1分ほど)ではお食事をしていたのですが、
今年は半年前にオープンしたスパ狙いで行ってきました!

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ホテルの敷地内の一角にひっそりたたずむ
L字型にデザインされたSpaの建物。
今回はRENのスキンケアプロダクトを使った
1時間のフル・ボディ・マッサージのコースでした。

でも、その前に、、、。
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まずはハイドロプールで  (あれ、こんな名前だったかな、、、^^;)  
体をほぐすことに。

5日の気温は確か22~24度前後だったはず。
水着だけで外を歩くと微妙に肌寒い程度でしたが、
ハイドロプールは、なんとも気持ちよい温度に設定されており、
ジャグジーの水圧で、極楽気分を味わいました。
あ~、露天風呂ってこんな感じだった? 

久しぶりの泡泡を満喫した後は、スチームルームへ。
入ってびっくり!
テレビが備え付けられていました。これって普通??
昔、会社帰りに行っていた某ジムのスチームルームとは雲泥の差です。
清潔そのもので、かすかに良い香りもして、上機嫌でスチームルームを後にすると、
ちょうどマッサージの方がお迎えに来てくださいました。

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階段を下りて、地下のマッサージルームへ向かいます。

今回のマッサージはインドネシア人の方が担当してくださったのですが、
これが本当にすばらしいマッサージでした。
フルボディマッサージという名にふさわしく、
本当に足のつま先から頭のてっぺんまで、満遍なく、くまなく、余すところなく、
しっかりマッサージしていただきました。
少し強めのそのマッサージ、指圧に慣れた日本人の私にはちょうど良いプレッシャーで、
時間よ、止まれ!!!   って、何度も思いました。
あ~、バリのマッサージってこんな感じ?   (と、南国に思いを馳せてみたりもして)  

いつもなら、マッサージのときにかかるニューエージ系の音楽を聞いていると、
「ぷぷぷ~、なんでやねん」と意味もなくつっこみたくなるんですが、
今回はなんとなく素直に宇宙を感じることが出来ました。(爆)

体の隅々の細胞を活性化してもらったような感じです。
もう名前はすっかり忘れてしまったけれど、ありがとう!ナヌーナさん(仮名) と心からお礼を言いたいです。

その後は、ジャスミンティを飲みながら、レラクゼーションルームでまったり。
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雑誌を読みながらのんびりしていると、レセプションの女性が
「2時のランチのお約束まであと15分ですので、そろそろお支度を、、、」と
呼びにきてくださいました。

今回は、行き届いたサービスで、とても気持ちのよい時間を過ごすことが出来ました。
素足でぺたぺたプールの周りを歩いていたときも、
「こちらのスリッパをどうぞ」と持ってきてくれたり。
機会があったら、もっとゆっくり訪れたい、、、そう思わせてくれるスパでした。

後ろ髪を引かれながらスパを出て、
マナーハウスのホテル内にあるレストランに向かいます。
ここで、午前中たっぷり遊んでバギーで眠りこけているはずのtama、
それにずっと面倒を見ていてくれたpochi夫と落ち合います。

ところが!
やっぱりそうは問屋が卸さないようで、、、。
いつもならこの時間にはぐっすり眠り込んでいるtamaが、
なぜか今日に限って全然寝ない!
しかたなく、ファーストコースが登場したところでぐずりだしたtamaを
pochi夫が短時間のドライブに連れ出してくれました。

ということで、なぜか2皿分のファーストコースを平らげることになった私(笑)。

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私のファーストコースはタリオリーニ+トマトとバジルのソース(写真左上)。
pochi夫はハムとアーティチョークのサラダ。
もちろん2皿ともペロリと完食させていただきましたっ!

そして、メインが登場したところで、
なんとかtamaを寝かしつけたpochi夫がやっと戻ってきました~。
私はmonkfish(アンコウ・写真右上)、pochi夫はチキン(同左下)をオーダー。
どちらもと~~~~っても美味しかったです~♡
ガストロパブに良く出てきそうな味付けで、
奇をてらわず、素直にモダンブリティッシュ、という感じのお味でした。

デザートもオーダーし、最後はダブルエスプレッソで〆。
う、うっぷ。さすがにお腹いっぱい、、、。  (←当たり前だよ) 
ちょうど一口目のエスプレッソを口に流し込もうとしたときに
tamaが不機嫌な顔で目を覚ましました、、、。
あ~、つかの間の休息だった~~。

今回はベビーカーでtamaが寝ていたこともあって、
レストラン内ではなく、外のテーブルでお食事をすることにしたんですが、
ランチが始まったとたん、少し曇り気味だった空が一気に晴れて、
なんとも気持ちの良いアル・フレスコ・ランチと相成りました♪

ちなみにレストランは↓こんな感じ。
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お料理ではLe Manoirにはかなわないけれど、
気持ちの良いスタッフの方々に恵まれて、
存分にランチを堪能することができました。

しかし、お庭で有名なところなのに、カメラをチェックしてみたら
お花の写真が一枚もなかった、、、。(爆)

ということで、画面が一気に緑と茶色になりますが
Barnsley Houseで撮った写真を何枚かご紹介します。
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ね、見事に茶色と緑のみ(笑)。
でも近いうちにまた訪れたい場所のひとつになりました。
そのときこそは、お花の写真を撮ってこようと思います~。

この1年は、大きなプロジェクトをひとつ成し遂げて
それなりに充実はしていたものの、基本的にはtama漬けの日々。
来年のお誕生日には、tamaもナーサリーに通っているはずだし、
いったいどんな毎日を送っているのか想像がつかないけれど、
残り少ないtamaとべったりの時間を、何十年か後に振り返ったときに
「幸せな毎日だったなぁ」と思い出せるような日々にしていきたいです。

と言うことで、tamaちゃん、ちょっとはママの言うことも聞いてね。
 (あ、tamaの写真も一枚も撮ってない!) 

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# by ukpregnancy | 2007-09-06 17:28 | ショップ・レストラン情報
2007年 08月 25日
tamaはジャイアン
明日から再びコッツウォルズ滞在です。
まずpochi夫の実家に行って、その後去年と同じコッツウォルズのお家に滞在します。
何日に戻ってくるかはまだ決めていないのですが、あちらからまた何か更新できればと思っています。

夏はすっかりどこかに行ってしまったようですね~~。こんなお天気では、せっかくの田舎滞在なのに、家の中でじっとしていたりして(笑)。

でもtamaのやんちゃが炸裂で、他の同い年の子供たちと遊ばせていても、全くリラックスできない今日この頃。

お友達のおもちゃを取り上げようとして、抵抗されるとその子の髪を引っ張る、突き倒す、挙句の果てには叩いたり、、、。一度だけならまだしも、何度も何度もそれが続くと、その場にいるのがいたたまれなくなって、早めにお家に帰ることもあります。

どうしてこんな乱暴な子になってしまったのかしら?!?! 1歳過ぎまでは、好奇心は強いものの、手のかからないのんびりした子だったのになぁ。最近はたまに何事もなく一日が過ぎると、「今日はミラクル」って思っていますからね(笑)。

ジーナ本のおかげで、睡眠・お食事関係ではあまり大きな悩みを抱えず、比較的楽に子育てができていたのですが、2歳近くになって大きな壁にぶつかった感じです。

「魔の2歳児」の兆候だけとは言い切れないほどひどいことも多々あって、同い年くらいの子供が数人集まると、ひとり傍若無人なジャイアンtamaが、他の子を泣かせるパターンばかり。それもひとりだけじゃないですよ。その場にいる子、全員です(涙)。

言い聞かせても、理解しているのかいないのか。「分かっちゃいるけど、やめられない」というところなのか。ネットや育児書を見ても解決策が書いてあるわけでもなく、どちらかというと「この時期は仕方がない」という、なんともイマイチな答えが多いような気がします。大人しくてシャイなタイプのお子さんをお持ちのママがウラヤマシイ、、、。

少しロンドンを離れて、親子3人でのんびりしてきます。tamaのやんちゃも少しはおさまってくれると良いけれど。

それでは、また。 皆さんも残り少ない夏(?)を楽しんでくださいね♪
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# by ukpregnancy | 2007-08-25 01:48 | つれづれ
2007年 08月 13日
リバティプリントの不思議、、、
家事は大の苦手で、困っています。
「苦手」というレベルを超えて、いまやほとんど家事は「放棄」している状態。
手際が良く、私よりもきれい好きでお料理もお手の物のpochi夫(+α)のサポートのおかげで、なんとなく我が家も体裁が整っていますが、仕事をしていない今、そんな状態ではさすがに罪悪感も募ります、、、。

そんな「家庭的」いう言葉が全く似合わない私ですが、唯一好きなのが「洋裁」。まぁ下手の横好きでたいした作品も一人では作れないのですが、妊娠するまでは週1で洋裁教室にも通っていたほどでした。

2次元の布が、糸でつなぎ合わせることで3次元の作品に仕上がるというのが面白くてしょうがなかった上に、可愛らしいプリントを買い始めると、それを眺めているだけでニヤニヤしてしまいます。
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イギリスと言うお土地柄もあって、生地を買いに行くと、どうしてもリバティプリントが目に付きます。通常なら可愛らしい小花柄にはあまり食指が動かず、北欧風のポップな柄の方を選んでしまうところなんですが、、、、、、リバティ・プリント・マジックでしょうか。(笑)

オックスフォードストリートの元祖Libertyに買いに行くこともありましたが、それ以外にもGoldhawk Roadに立ち並ぶ布屋さんに激安リバティを買いに行くパターンが多かったような気がします。昔のプリントの残り物が3m単位で安売りされているのです。

ところがです。最近子供服を自分で作ってみようかなぁ~と色々と検索していて、やっと気づいて驚いた事実があります。イギリスが本家のはずのリバティプリント、こちらで買うよりも日本で買う方がずいぶんお値打ちなのです!!

例えば、元祖Libertyに布を買いに行くと、今シーズンのプリント物であれば、通常1メートル19.99ポンドで売られています。今のレートで円に換算すると、約4700円!!! 

しかし日本ではライセンス契約でつくられる国内生産のリバティプリントがあるようで、1メートル=2835円のお値段がつけられています。イギリスで売られているものと同じプリントが、ですよ~~。

確かに布幅が日本は110cm、イギリスのものは135cmという違いがあるものの、このお値段の違いはいったい何? おまけに、日本ではシーズンごとにセールも行われていて、半額で手に入ることも多いのです。(通常、ロンドンのリバティーで生地を買うと、セール時でも30%オフが一般的)

これだけならまだしも、日本では輸入品としてイギリス発のリバティプリントも売られているのですが、そちらはメートル3990円、、、。ロンドンで買うよりお安いんですけど~。なんかおかしくありません??? 

ただ、日本では人気が集中することが多いようで、Bonpoint等の人気ブランドで使われた生地は、あっという間にソールドアウトになってしまいます。イギリスではそういう現象はないので、先シーズンに日本では品切れ続出だったStella(写真一番右)のようなプリントも、たんまり残っていました。まぁ、それだけが救いかしら、、、。

私も自分のお洋服を作っていた時期に買いためていた分と、最近になってtamaになにかつくってあげたいなぁと思って買った生地が溢れんばかり、、、。このままじゃ、買っただけで満足して作らずに終わってしまいそうで怖いです。

今年の夏は涼しい気候が続いて、実は洋裁ではなくて編み物熱が再燃してたのですが、最近のお天気のせいで、なんとなく毛糸を触る気にはならない今日この頃(笑)。再び洋裁ブームが復活です!

今年の夏は基本的にはロンドンにいる予定なので、8月中には最低1つは仕上げるぞ~~!!とここで宣言しておきます(笑)。  って、まずミシンを屋根裏から下ろしてこなきゃ、、、だわ、、、。^^;
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# by ukpregnancy | 2007-08-13 07:25 | つれづれ
2007年 07月 17日
"Marie Chantal"がノッティングヒルにオープン!
パリの子供服事情を、、と思っていたのですが、今日はまた別のお話を。(いつまでひっぱるの、って感じですが^^;) 

先週末、用があってまたまた懲りずにノッティングヒルのLedbury Road周辺をぶらぶらしていると、、、ありました。新しい子供服のお店がオープンしてる!!! (それとも前からありました??)

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こちらはMarie Chantal

イギリスの雑誌にもよく登場するギリシャのプリンセス、マリーシャンタルがデザインする子供服のお店です。

彼女は元々免税ショップで財を成したミラー家のお嬢様だったのですが、ギリシャの皇太子と結婚。いまは4人の子供を育てながら(といってもナニーがいるでしょうが)、子供服デザイナーとしても活躍するスーパーママ、、、といったところでしょうか。

d0027343_6532435.jpgお店の中はこんな感じです(ウェブサイトより) お洋服はリバティープリントをふんだんに使ったフレンチ風、、、。まぁ、手っ取り早く言うと、ボンポワンに激似の感じ(笑)。

お値段もボンポワンと同じかそれ以上という感じで、チュニックで60ポンドくらいだったと思います、、、。う~ん、やっぱりプリンセス価格ですね~(笑)。

日本でも販売されているみたいです。ちなみにMarie Chantalのウェブサイトでも購入できます。今ならお店、サイト共に50%OFFのようです。

先日書いたように、お店ができたエリアは、ノッティングヒルの子供服激戦地区。ここに新たにもう1軒、名乗りを上げた形になります。近くにはBonopintPetit BateauCaramelBrora、そしてハイストリート系ではWestbourne GroveのJigsawComptoir des Cotonniersにも子供服が揃っています。

そのまま西に向かえばPaul Smithもあり、First Floor(日本で言う2階)には子供服のコーナーが。

そしてそのままKensington Park Roadを北上すればTheir Nibsやキッズシューズのお店、one small step one giant leapもあって、ポムダピやスタートライトも手に入ります。

おもちゃが欲しければ、Cheeky MonkeysやJasmine Guinnessのhoneyjamと、もう至れり尽くせり。

う~~ん、あまりこの辺りには近寄らないようにしないと、、、(苦笑)。

Marie Chantal

61A Ledbury Road
London W11 2AA
United Kingdom
T 44 20 7243 0220

148 Walton Street
London SW3 2JJ
United Kingdom
T 44 20 7838 1111

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# by ukpregnancy | 2007-07-17 07:38 | ショップ・レストラン情報
2007年 07月 14日
tamaとテレビ
本当はパリの子供服レポートをするつもりだったんですが、ちょっとtamaとテレビのお話を書いてみようと思います。

 
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何度も書いてきたと思うのですが、tamaはそれほどテレビに興味のある子ではありませんでした。何を見せてもそれほど興味を示さず、数分もするとふら~~っと歩き出して別のことをし始めたり。落ち着いてじっくりテレビを見ると言うことはかなり稀で、体がだるくて歩き回れない病気のときくらいだったでしょうか(笑)。

20分以上座ってじっと画面を見ていたのは、『こどもチャレンジ』のしまじろうのDVDを見せたときが最初でした。「やっぱり、しまじろうのパワーは絶大!」と感心しきり。帰りの飛行機でも存分に活躍してくれました。

ところがです。やはり何度も同じものを見ていると飽きるのは赤ちゃんも一緒のようで、しまじろうの神通力もイギリスに戻ってきて1ヶ月もする頃には切れてきて、再び10分と落ち着いて座っていられない子供に逆戻り、、、となりました。

「うちの子はテレビを見たがってしょうがないのよ~」とか「1時間でも2時間でもテレビを見ている」なんて言うママの話を聞いていると、ちょっぴりうらやましくて。私は「テレビは絶対ダメ!派」でもなく、時間を決めて毎日少しずつなら見せてもいいなぁと思っている寛大なママなのに(笑)、子供の方が興味が無いなら仕方ないわねぇ~、とちょっとあきらめモードだったんですが、ここ2週間ほど、とにかくテレビをつけろ、つけろとtamaがうるさく言うようになりました。理由はこちら、、、

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メアリー・ポピンズです。


「ピッピン~、ピッピン~」と呼んで、とにかくこのDVDをつけろとせがみます。一日に何度も何度もです。一度試しに何分黙って見ていられるか実験してみたところ、なんと最初から最後までがっつり見通してしまいました(笑)。  (これはちょっと見すぎかな)

でもイギリスに住んで12年を超える今、改めてこの映画を見ると、なかなか面白い部分が多いんです。バート役のDick van Dyke(アメリカ人)の絶対ありえないコックニーのアクセントや、バンクス家の奥様が女性参政権の闘士で、ダウニングストリートに行って首相にデモをしていたり、、、。狐狩りを揶揄するシーンもあって、根底にアンチ・エスタブリッシュメントの流れがあったんですね。時代背景を理解したり、この国の階級社会をまざまざと目の当たりにしてきた後にこの映画を見ると、かなり楽しめることに気づきました。

まぁ、tamaが面白がっているのはその部分ではないんでしょうけれども(笑)。


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そして、もうひとつ。tamaが愛してやまない番組ができました。ことあるごとに、「マッカ・パッカ~」と言っています。そう、子供をお持ちの方ならご存知、"In the Night Garden"です。Cbeebiesで午後6時20分から始まるこの番組。ご飯の支度の時間とちょうど重なるため、本当に便利で助かってます~。 って、たいしたお食事作ってませんけどね、、、。

このBBCの子供番組、なんと、Derek Jacobiがナレーションを勤めています。森本レオばりの癒しボイスで、tamaの心をワシヅカミにしたようです。しかし、ワザとなのか本当に音痴なのかはわかりませんが、番組でハミングするDerek Jacobiのリズム感は、pochi夫以下です。

この番組の登場人物の中でtamaが一番気に入っているのがIggle Piggle(↑写真上)。彼が出てくると必ず「じいじ! じいじ!」(←私の父のこと)と叫びます。あ!!! そう言われてみると、確かに似てる(爆)。特に髪の毛の少ないところが、、、。すごい観察眼だわ。


さらに、、、、
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ザ・シンプソンズのホーマーとBob the BuilderのFarmer Picklesがテレビにちらりと映ったときも、誇らしげに「じいじ!! じいじ!!」と叫んでいました。確かに、、、、ちょっと似てるのよね~(爆)。この3人を足して3で割った感じでしょうか。

ちなみに、、、、私はありとあらゆる人に「父親似」と言われて育ってきましたけど、なにか?(爆)
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# by ukpregnancy | 2007-07-14 07:52 | 子育て
2007年 06月 11日
イギリスの子供服ブランド Caramel Baby&Child
うわっ! 前の更新から1ヶ月近く開いてしまいました、、、。なんだかバタバタとしていて、このまま月1更新に落ち着いてしまいそうで怖いです、、、(笑)。

本当は「できるようになったこと」シリーズを書かなければいけないのですが、時間がかかりそうなので、今回はさくっと子供服のお店情報を。

日本人ママに人気の子供服と言うと、フランスものが多いのではないかと思います。Bonpoint(ボンポワン)を筆頭に、Petit Bateau、Cacharel、Judith Lacroix、お手ごろ価格のDPAM、ちょっと前までBonpointとのダブルネームの商品も販売していた通販のLa Redoute、それに&Roseなども密かにファンが多いみたい。

そんな中、最近イギリス発の子供服ブランドとして人気を集めているのが、Caramel Baby & Childのようです。通称キャラメル。

日本から帰ってきてすぐの週末(3月下旬)、足繁く通っているLedbury Roadに新しい支店が出来ているのを発見したので、入ってみました。

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外観はこんな感じ。Ledbury RoadのPetit Bateauのすぐ近くです。BonpointからPetit Bateauに行く途中にありますので、この辺りは子供服好きにはたまらないエリアになりました。ちなみに、同じ通りをもう少し北に行くと、Broraもあります。こちらの赤ちゃん用のカシミア・カーディガンは、肌触りが最高!

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1階にはお洋服が、そして地下にはカフェや子供用の美容室があります。こちらは曜日によってオープンするそうなので、興味のある方はお店に直接確認してみてください。ヴィンテージの3段のケーキトレーやニットのティコージーが可愛い~。

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ポストカードや可愛いおもちゃ、それに絵本も置いてありました。お気に入りの"This is London"もあったりして。

写真は撮れなかったのですが、今シーズンはとっても可愛いドレスがいっぱいでした~。いや、まだ1枚も買ってないんですけどね(爆)。Caramelのサイトに行くと、オンラインショッピングもできるようです。

しかしNotting Hillのお店の変わりようは本当にめまぐるしいです。新しいお店が増えると嬉しかったりもするけれど、昔のようなグランジーな雰囲気はなくなり、すっかりGentrifiedされてしまって、私はたまに息苦しさを感じることも。いやはや、ちょっと複雑な心境です~。

caramel
77 Ledbury Road
Notting Hill
W11 2AG

Tel +44 (0)20 7727 0906

Monday - Saturday 10am - 6pm
Sunday 12pm - 5pm

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# by ukpregnancy | 2007-06-11 07:14 | ショップ・レストラン情報