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カテゴリ:分娩・出産( 7 )

2006年 06月 18日
St. Mary'sでの出産 体験談
「妊娠・出産」ブログと銘打っていたのにも関わらず、そういえば出産の話を全く書いていませんでした。kkakoさんにご質問を頂いたので、おぼろげな記憶を元に出産の話を書こうと思います。長くなりますので、ご興味のある方だけどうぞ。しかし後半部分には、tamaの命名のエピソードが書かれています(読みたくなりました??)。

簡単に言うと、St. Mary'sでの出産自体は100点満点中75点くらい。病院の助産婦さんやドクターの質は高いと思いますが、施設がやっぱりNHSなのでイマイチ。出産後は個室はもらえず(当たり前ですが)私は8人部屋でした。それなりに清潔で電話やテレビもありましたが、なんだか殺風景。子供を産んだ後の喜びに浸れるような場所ではなかったかな。でもどうせ特に問題が無ければ、長くても2日しか滞在しませんので、許容範囲、といったところでした。出産直前に、同じくSt. Mary'sで女の子を産んだという日本人女性の方と会う機会があったのですが、その方が全く同じことを言っていました、そういえば・・・。

以下、出産記録です。

長いですよ~~~(笑)
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by ukpregnancy | 2006-06-18 00:54 | 分娩・出産
2005年 11月 18日
生まれました! やっぱり女の子!
更新、コメントへのお返事が滞ってしまってすみません!

11月4日、午後12時39分、無事に女児を出産しました。

出産体験は、それは壮絶で、私は結局途中で無痛分娩に切り替え、やっと乗り切ることができました。イギリスで生めて本当に良かった、、、。

11月5日に退院して、それから家で夫と2人で育児をしています。姉に子どもが4人いて、それなりに育児のお手伝いをしてきたので、結構軽く考えていたんですが、お手伝いしているだけでは絶対にできない育児体験《母乳育児》というのを甘く見ていたようです。母乳を上手に赤ちゃんに与えるのがどんなに大変か、身をもって経験しています。今は、これを軌道に乗せるのが一番の目標です。左の胸が乳腺炎にかかってしまい、熱も出て、この2週間、マタニティー・ブルーのようなものも重なって、精神的にものすごい負担を感じていましたが、昨日・一昨日くらいから、やっと気分にも余裕ができてきました。

ということで、また折を見て更新したいと思います。
皆さん、本当にコメントありがとうございました!!
イギリスでの育児、がんばりましょうね!!!!!!!!
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by ukpregnancy | 2005-11-18 18:53 | 分娩・出産
2005年 11月 02日
予定日まであと3日です!
今年の4月から始めたこのブログ。
そろそろゴールを迎えます。予定日まであと3日! 

この9ヶ月、色々な問題も起きましたが、振り返ってみると、なかなか波乱万丈でイベント(?)の多い一年でした。でもまだ一番大きなイベントが控えているわけですが(笑)。

産休に入った直後は、生活のリズムの変化になかなか慣れなかったこと、あと仕事をしなくなったことで、かえって色々考える時間ができてしまい、イライラする日も多かったのですが、この1ヶ月ほどは、体に大きな問題も起きず、巨大なお腹を抱えながらも心身ともに健康に暮らせていたような気がします。自分なりの一日のリズムや、問題への対処法が分かって、早めに手を打つようになったからだと思います。少し腰が痛いなと思ったら、軽く体操をするとか、便秘になりそうなら、自分には絶大な効果があるプルーンとヨーグルトを食べるとか。少し体重の増加が激しいなと思ったら、長めのお散歩(センターでのウィンドーショッピングとも言う)に行く、、とか。一番良くないのは、『安静に』して、家でじっとしていることだということも良く分かりました。

こうして書いていると、全て本に書いてあるようなちょっとしたことの積み重ねで、身体の調子が随分違ってくるということに気づきます。今まで大病もせず健康体で暮らしていたので、自分の体を気遣ったり、ということを怠っていましたが、この妊娠をきっかけに色々と勉強になりました。英語の医学用語も随分覚えましたし(笑)。

日本でもやっているアメリカのドラマ「フレンズ」の再放送が、こちらのデジタル放送(チャンネルE4)で毎日放映されていますが、この1週間は、主人公のレイチェルがちょうど子供を産む直前のエピソードが続いているので、自分の事情と照らし合わせて、毎日大笑いしながら見ています。予定日を8日過ぎても赤ちゃんが生まれず、苦しくて苦しくてみんなに八つ当たり、、、というのが昨日の放送。私はというと、お友達や義理の母から、かわるがわる毎日のように電話が来て、「子供はまだか」とせかされているような感じ、、、。さっさと予定日に産まれてくることを願っています~。
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by ukpregnancy | 2005-11-02 17:33 | 分娩・出産
2005年 10月 10日
第2回 両親学級 《姿勢・マッサージ・呼吸法》
本日は両親学級の二回目でした。遅刻もせず、時間通りばっちり到着。

教わったことは:

① 痛みを和らげる姿勢

 陣痛のときは、同じ姿勢を続けているよりも、常に姿勢を変えているほうが痛みが和らぐ。カードを配られて、パートナーと実際にその姿勢を試してみる。こういう非日常的な姿勢は、誰かに言われたり、前もって試してみないと思いつくようなものではないので、色々な姿勢を試せてよかった。もし今回のクラスでやっていなかったら、きっとベッドの上で、うんうん唸っているだけだったと思う。

② マッサージの方法

 3つの代表的なマッサージを学ぶ。

 A. 肩から背骨に沿って腰の方まで、1cm感覚で細かいマッサージ
  B. 肩から背骨に沿って腰の方まで、なでるように、左右交互に数回続けるマッサージ
  C. 緊張した肩を意識的に下げるように、パートナーが肩の上方から体重を軽くかけ、それを腕から手の方向に向かってなでつけ、緊張を開放するようなマッサージ

言葉では上手く説明できないのですが、まぁこんな感じです。

同じ母親・父親学級のクラスに、日本人女性とスペイン人と思われるご主人のカップルも来ているのですが、彼女が今日のクラスのマッサージの実技中に、「もっと強く!」とご主人に言っていたのを聞いて、思わず笑ってしまいました。一般的にヨーロッパ人(特にイギリス人!)は、日本人と比べるとマッサージが下手で、全然「ツボ」の感覚が分からない人が多く、私も夫に何度も実技つきで説明をしましたが、結婚5年後の今も、気の抜けたようなマッサージしかできないのです。なでるようなソフト・マッサージは、ツボ押しに慣れている日本人には物足りなくてしょうがない! ということで、当日も夫のマッサージの効果は、あまり期待はできなさそうです。やはり子供の頃から肩たたきやマッサージをさせられて育つ日本人は、マッサージが上手! 日本人の夫ならもっと上手いはず、、、と何度思ったことか。

③ 呼吸法

 助産婦のKateに、呼吸法は取り立てて学ぶ必要はありません、と言われて目から鱗でした。というのも、日本の本だと、前々から練習しておくように、と結構詳細に説明してあるからです。

Kateは、「痛みが来たら自然に体が反応して、それに合わせた呼吸をするようになるので、特別な呼吸法を知らなくても問題ない」と言っていました。ただ、呼吸を深くすれば、体の緊張がほどけて痛みは和らぐため、意識的に深い呼吸をするように、とのことです。

ただ、一点だけ彼女が言っていたのは、赤ちゃんの頭が出てきたときに、助産婦さんが「いきむのを止めて!」という時があるので、その時は、目の前にキャンドルが5本あって、それを順番に吹き消すかのように、息を「フッ、フッ、フッ、フッ、フッ~~~」と吐くようにする、と教えてくれました。これは現在熟読中の「たまひよ大百科」にも書いてあったので納得。

その後は、実際に子供を産む分娩室と、産んだあとの病室(?)を見学。こちらの報告はまた後ほど!!
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by ukpregnancy | 2005-10-10 04:21 | 分娩・出産
2005年 10月 04日
出産のときに病院に持って行くもの
今回のAntenatalクラスで一番聞きたかったのが、出産のときに実際何を持っていけばよいのか、というのことです。本やパンフレットにもリストが載っているのですが、病院によって用意してあるものが違うと思ったので、是非確認しておこうと思っていたのです。

● 病院には何を持っていけばよいのか

   ⇒ ママ用 (1~5は必須。それ以下はオプションで)
      1.大き目のTシャツ、または着心地のいい服
      2.洗面用具
      3.産褥用のパッド
      4.下着
      5.家族・友人の連絡先
      6.フェイス・スプレー
      7.リップ・クリームやマッサージ・オイル
      8.ステレオ、雑誌、本など
      9.パートナー用の食事や飲み物

   ⇒ ママ用 (出産後必要なもの)  
      1.前開きのパジャマやネグリジェ
      2.使い古しの下着を4~5枚
      3.産褥用のパッド
      4.母乳パッド
      5.洗面用具
      6.タオル
      7.スリッパ
      8.カーディガンやガウン
      9.好みのスナックや飲み物

   ⇒ 赤ちゃん用
      1.新生児用のおむつを1パック
      2.お顔や体を拭くためのコットン・パッド
      3.ベストを6着 (日本でいうところの短肌着・コンビ肌着のようなもの)
      4.Baby-growを6着 (日本で言うところのロンパース・カバーオールのようなもの)
      5.帽子(綿製が良い)
      6.手袋(綿製が良い)
      7.綿で通気性が良いブランケット
      8.赤ちゃん用の石鹸
      9.カーシート(車で帰る場合)

   ⇒ 必要のないもの
      1.綿棒(赤ちゃんに使用するのは危険)
      2.ベビー・ローションやオイル(普通のオリーブオイルのほうが良い)
      3.赤ちゃん用のお尻ふき(アレルギーを起こす可能性がある)
      4.おしゃぶり(母乳の場合は不要)
      5.赤ちゃん専用の特別なタオル(普通のタオルで良い)
      6.赤ちゃん専用のお風呂(大き目のボールや入れ物で代用可能)

日本とは少し違いますよね? 赤ちゃん用のものって、買おうと思えばいくらでも買えるんですが、今あるもので代用できるものもたくさんあって、どこで線を引けばいいのか難しいものもあります。

ところで、この前イギリスのカタログで、赤ちゃんをプラスチックのゴミ箱のようなものに入れてベビーバスの代わりにしていたのを見たんですが、これにはさすがに笑ってしまいました。
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by ukpregnancy | 2005-10-04 08:27 | 分娩・出産
2005年 10月 04日
Antenatal Class 《出産前の母親・父親学級》
本日、病院が提供するante-natal classに夫と初めて参加してきました。病院勤務の助産婦さんに、出産や子育てに関する質問ができたり、実際に子供を産むお部屋を見学したりするプログラムで、日曜日の朝10時からお昼の12時まで2時間、4回コースです。NHSが提供するプログラムなので、もちろん無料。紅茶・コーヒー、チョコレートやビスケット等のスナック付でした。しかし、チョコやカフェイン入りの紅茶・コーヒーが出てくるとは、結構驚き。あまり食べないように指導しているくせに。この辺がイギリスらしく、気の抜けた感じがたまりません。

日曜日の朝10時からということで、私も夫も、1人ひとつずつしっかりアラームをセットしたにもかかわらず、やっぱり遅刻。おまけにどうしても朝ごはんを食べておきたかった私は、途中でカフェにも寄って、カフェイン抜きのカプチーノとチョコパン、バナナを購入。更に遅れて到着したのですが、クラスが開かれているはずのお部屋が見つからない! 結局20分以上遅れてクラスに参加することになりました(もちろん一番最後の到着者、、、)。私達を入れて9組のカップル、計18人のクラスのようです。

役に立つ情報が得られるか、結構疑心暗鬼だったんですが、いくつか疑問に思っていたことをじっくり説明してもらえて、かなり有意義な2時間でした。向こうから一方的に情報を与えられるのではなく、まず最初に、このプログラムを担当している助産婦のKateさんが、皆に何が知りたいかを聞いてリストにしてくれたので、知りたかったことを全てカバーしてもらえそうです。

このクラスはカップル用のものなので、他の人ももちろんパートナーと一緒に来ていました。イギリスでは立会い出産は結構当たり前なのですが、今回来ていた男性陣も、出産や子育てに積極的に参加していこうという気概が見えて、日本でもこうなのだろうか、、、と思わずにいられませんでした。
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by ukpregnancy | 2005-10-04 08:07 | 分娩・出産
2005年 08月 30日
お産時のPain relief&無痛分娩について
一旦ロンドンに戻ってきました。先週の金曜日で妊娠も30週目を迎えて、出産方法を考えなければいけない時期に来たようです。

日本と比べて無痛分娩(Epidural)もかなり一般的で、経験者の話を聞くと、本当に何も痛みを感じなくなるようです。ただ、それ以外の方法は人によって効いたり効かなかったりで、かえって気持ち悪くなってしまうこともあるようなので、合う合わないがあるみたいですね。

下の方法が、一般的にイギリスの病院で提供されている出産時の痛みを和らげる方法です。

● Gas & Air (Entonox): マウスピースから酸素ガスを自分で吸入。陣痛が来るたびに、4~5回大きく吸い込む。

   良い点⇒ 自分でガスの量をコントロールできる
          酸素は胎児にも良い

   悪い点⇒ 効き目が弱い
          多少気分が悪くなることもある
          ぼーっとすることもある

d0027343_715493.gif● TENS: 背中の部分にパッドを貼り付け、そこに流れる微弱電流で、陣痛の痛みを軽減する装置。陣痛初期のときに使用。こんな感じ⇒⇒

   良い点⇒ 背中の痛みを和らげる
          電流の量をコントロールできる
          副作用が無い

   悪い点⇒ 効き目が弱い

● Pethidine: お尻か太もも部分に注射。効きはじめるのに20分程度、2~4時間効き目が持続。自宅で出産する人に多く用いられる(Epiduralは病院でのみ行われる)。

   良い点⇒ 出産が長引いた場合の助けとなる
          妊婦がリラックスするのを助け、陣痛を促進する

   悪い点⇒ 気分が悪くなることもある
          ぼーっとするため集中できない
   
● Epidural: 硬膜外麻酔。陣痛の痛みを完全に無くすことが出来る。セットアップに20分ほどかかるが、効き目は即効で何時間も持続でき、リモコンのようなボタンで量を自分で調整できる。

   良い点⇒ 出産中に全く痛みを感じずに済む

   悪い点⇒ 出産が長引き、吸引分娩や帝王切開になる場合もある
          血圧が突然下がることがある
          出産終了後、頭痛や腰痛を感じる人もいる

*** 硬膜外麻酔と似たもので、腰椎麻酔(spinal)もあり(こちらの日本語サイトに詳細が載っていました)。硬膜外麻酔はセットアップに時間がかかるため、緊急のときなどは腰椎麻酔が使われる。一回の注射で30~60分効き目が持続する ***

GasやTENSは何だか頼りないし、かといって体に針を入れるのは(それも腰椎や脊髄近く!)ちょっと怖いし。100%安全で、しかも効き目ばっちりのPain Relief、、、なんて夢みたいなものはやっぱり無いんですね。

私は絶対Epiduralでと思っていたんですが、出産が長引くことが多く、それなりに弊害もあるようなので、ちょっと考えてしまいます。Epidural経験者のイギリス人の人に聞くと、かなりリラックスできて、のんびりお産が出来たといっていましたが、、、。

どんなにプランを立てても、その時が来てみないと何が起きるか分からないのがお産のようなので、お医者さんや助産婦さんを信じて、流れに身を任せるしかなさそうですねぇ。
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by ukpregnancy | 2005-08-30 06:58 | 分娩・出産